女優の伊藤沙莉(30歳)が、信用金庫の新イメージキャラクターに起用され、10月1日より新CMの放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“新しい街に来たらすること”について語った。


今回のCMは、男女問わずあらゆる世代からの好感度が高い伊藤が、イメージキャラクターとして初登場。「信用金庫って、そうなんだ。」というコンセプトのもと、“まだ信用金庫のことをよく知らない人”として伊藤が登場し、その地域の個人や地元の企業といった街の人たちのために存在する信用金庫のさまざまな魅力を、彼女の視点で伝えていく。


撮影後のインタビューで、「CMでは新たに引っ越した街で早速食べ歩きをしていましたが、伊藤さんは新しい街に来たらまず何をしたいですか?」と質問を受ける。


これに伊藤は「私もたぶん食べ物屋さんを探すと思います。新しい街へ遊びに行った時も、自分が引っ越す時も、まず地図を見て、どういう食べ物屋さんがあるのか探すのが楽しみですし、今回の撮影でも街並みを見渡した時、たこ焼き屋さんが目に入って、『あっ!』となって食べたりするのは、自分の中でもすごくリアルだったので、何の疑問もなく入れました」と回答。

さらに「品ぞろえの良いスーパーがあるとテンションが上がりますね。スーパーが大好きなんですよ。見たことがない調味料を買って、結局何に使おうか悩むみたいな(笑)。先に買っちゃうんです。そういうことをするのが好きなので、新しい街を歩く今回の撮影も楽しかったです」と語った。







(出典 news.nicovideo.jp)

伊藤沙莉のサムネイル
伊藤 沙莉(いとう さいり、1994年〈平成6年〉5月4日 - )は、日本の女優、元子役、ナレーター、 タレント、ダンサー、歌手。 千葉県出身。 アルファエージェンシー所属。 2003年、9歳でテレビドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』(日本テレビ系列)に出演しデビューする。演技未経験ながら…
99キロバイト (13,096 語) - 2024年9月27日 (金) 00:23

(出典 「ミステリと言う勿れ」ヒットの立役者? 伊藤沙莉がエンタメ界に求められるワケ - ECナビ)


新しい街に来た際に地図を見るという伊藤沙莉さんの言葉には、探索心が感じられます。自分自身の足で街を歩き、未知の場所を見つけることは、思い出に残る体験になること間違いなしですね。

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